【今矢の目】 J2 京都サンガ VS ジュビロ磐田 第2節


【今矢の目】新しいカテゴリーです!


京都サンガ 0−2 ジュビロ磐田


【磐田のディフェンス】
非常にコンパクトで真ん中でボールは持たせない、FWがしっかりとコースを切りながらもMFとの距離が近くプレスバックに直ぐに行ける位置を保つ。
京都はそこにボールを入れれず、ボランチが機能せず。貰えても前を向けない。


【MVP】
磐田のアダイウトン。
相手のパスミスからの素晴らしい得点はもちろんだが、球際の強さ、ディフェンスでの頑張りや時間を作ってくれるキープ。
どれを取っても松井と交代するまで素晴らしいパフォーマンス。


【京都で面白いと思った選手】
MFの駒井。後半はそれほど目立たなかったが前半の仕掛けやボールの持ち方やパスの出し方はセンスを感じるプレー。


【京都が得点を取るために(磐田の弱点)】
ハーフタイムでFWを入れ代えて来たが、あまり全体的に決定機は作れず。
磐田の縦のラインでのディフェンスは素晴らしいと思ったが、4バックが狭すぎるようにも見えたので徹底的にサイドの攻撃から逆サイドに揺さぶるボールを展開していればチャンスは作れていたと思う。もっとFW、サイドハーフの選手がサイドに張っていてボールを受けても良かったのかなと。まんまと磐田のトラップにかかっていたので。


【磐田の攻撃課題】
ディフェンス面では素晴らしかったが、1点目はセットプレー、2点目は相手のミスからの守備でアダイウトンの個人技。
京都のMFのギャップはたくさんあったように見えたが、決して磐田のMFが有効的に使えたとは思えないので、ここは改善出来るのかなと。


【磐田FWジェイ】
全体的に効いていた。1点目のコーナーでのフリックなど高さやキープ力もありディフェンスも頑張るのでチームとして助かっていた部分が多かった。
磐田が昇格するためには必要な選手だとは思うが、突破の質をもう1レベル上げれればもっと良くなるかと。


【京都のビルドアップ】
磐田のディフェンスが確かに素晴らしかったが、CBのボールの運び方やボランチの受け方は改善出来るはず。
この試合に関してはもう少しサイドをシンプルに使った方がスペースが生まれていたのかなと。

【今矢の目】 2014−15 CL アトレティコ・マドリード VS バイエル・レバークーゼン


【前半のアトレティコのプレス】
ピッチが小さいのかと思うぐらい激しかったアトレティコのプレス。
もちろん1試合目を負けているからなのだが、それにしても半端ない勢いとコミットメント。
後半に入ってはかなり落ちたが前半のプレスは見物だった。


【マンジュキッチに・・・】
スピードと推進力があればというシーンがいくつか。
もちろんそういう選手ではなく、ポストプレーヤーとして使われているのでしょうがないがアトレティコがオープンプレーから得点を増やすのであれば少し物足りない部分が。。。


【最初から交代しないつもり??】
ガビが交代で入るかもというシーンがあり、サイドラインまで来るも交代せず。
シメオネの相手の監督に対するメッセージか?FWを代えてMFを入れる。
先に相手に動かせる。まあ、これはわからないが最初からトーレスを使うつもりだったと思う。


【アトレティコのMF】
前半で交代したカニも得点に絡む素晴らしい落としがあり、後半から入ったガルシアも攻守に関わる良い動き。コケとスアレス中盤をコントロールしてアルダが変化をもたらす良い構成。
それに比べてレバークーゼンはバランスがイマイチで攻撃で変化が欲しかったベララビもヒョンミンも何回か魅せるシーンはあったものの機能せず。


【CBの活躍】
両チームともCBが安定した守りとリーダーシップで失点を許さない。
ミランダが前でボールを奪うという非常に良い守りをしていた。一度だけ危ないシーンがあったが。レバークーゼンも同じく真ん中はしっかりと跳ね返せる。


【狙われていたレバークーゼンのCBとSBの間の裏】
アトレティコは攻撃でCBとSBの裏を狙う傾向が。
そこまでは成功しているケースがあったが、やはりCBの安定感が目立ったのと中に入ってくるアトレティコの勢いもなかった。


【印象に残った選手】
アトレティコのアルダ。
ボールを持てる。変化を与えられる。ディフェンスも粘る。
技術も戦術面も備えており、アトレティコがこの先進むには欠かせない選手。
どちらにしろ、この試合に関してはPKだったものの妥当な結果かなと。


【今矢の目】 EPL リバプール VS マンチェスター・ユナイテッド


【システム】
確かにシステムやフォーメーションを機能させるのは選手なのだが、この試合はアンカー付きの5−3−2のリバプールに対して、4−3−3のマンチェスターがハマっていた。
ビルドアップのところで、ガッチリとハマってしまう。
3バックで回そうとしても、ほぼ綺麗にマンツーマン。サイドに出てもマタとヤングが頑張るし、バレンシア、ブリンドの両サイドバックも強い。
CBも安定して2トップをあっさり抑える。コウチーニョにはほぼボールすら入らない。


【アンカーの差】
リバプールのアレンが効果的に繋げなかったのに対して、キャリックにはスペースがあり、フェライニとエレーラとリンクアップ。
真ん中のバトルのオーガナイズをしっかり出来ていなかったリバプールに対して、アレンにボールが入った時には直ぐにプレスが入っていたマンチェスター。
中途半端にスペースが生まれるリバプールの守備の隙をドンドンついてくる。
結局1失点目も誰がどのスペースを見るのかわからず、あっさりとスルーパスを通されてマタのフィニッシュで1−0。


【ジェラードのレッド】
後半開始からの怪我のララーナに代わって途中交代で入ったジェラード。
ホームファンの誰もが期待した投入。
だが・・・
僅か40秒でエレーラの足を踏みつけて一発退場!


【最悪の展開かと思われたが・・・】
ここでリバプールはシステムチェンジ。
4−4−1でMFの4枚はダイヤモンド。
これが綺麗に機能し始めて、後ろの4枚もスペースがわかりやすくカバーをし始めてルーニーの1トップに対してビルドアップでも剥がし始めれるようになる。
結果的にボールは動き、流れはリバプールに。
ディフェンスもキャリックのところにわかりやすく付くので、簡単にはボールが回らないしコースも限定され始める。


【2失点目】
難しいとこだが、一瞬チャンがラインを上げるのを遅れたように見えた。
結果、走り込んだマタはオフサイドにならなく、浮き球を豪快にジャンピングボレーで2−0。
流れが少し来ていただけに、この失点はリバプールにとって余計な失点だった。


【今後リバプールのシステムチェンジはあるのか?】
スターリッジが1点返すも反撃もそこまでで、終了間際のPKもルーニーが外して2−1、マンチェスター。ディマリアのプレーは流石だった。
今日の内容を踏まえて、これからリバプールがどういうシステムで戦っていくのかが楽しみ。

【今矢の目】 J1 第4節 柏レイソル 対 横浜Fマリノス & J1第5節 鹿島アントラーズ 対 アルビレックス新潟


インターネットが繋がらなかったのと、スカパーの無料体験が終わってしまい、さぼっていた今矢の目。


【まず、レイソル対マリノス】
レイソルの監督の達磨さんとは15年前からのお知り合いです。


達磨さんがオーストラリアでチームを探していた時に一緒に自主練をしていました。
1日中ボールを蹴っていた日々が懐かしいです。
追いつけるように僕も頑張ります。


そんな縁もあって、現在TOCアカデミーから2人の選手が下部組織でお世話になっています。
まだまだ達磨さんがやりたいサッカーにはなってなかったいうのがこの試合の印象です。
まだまだこんなものではないと思うのでこれからが楽しみですね。


気になった選手はマリノスの方ですね。
喜田のディフェンス力とボールのキープの仕方は好きですね。
あとアデミウソンのワンタッチプレーヤしなやかさはこれからどう得点に結びつけていくのかが楽しみです。


ファビオと三門のボランチも良かったですね。結果的にアデミウソンのワンタッチプレーとファビオの上がった所をカウンターでやられたのですが、少しのズレを直していけば問題ないように見えました。


伊藤が入って2トップにしたのは良かったですし、それよりも三門を右にしたのがもっと良かったかもですね。
そして終盤は富澤を入れて締めにかかったゲームプランが的中して2−1でマリノス。
相当良いチームだと思いました。


【もう1試合はアントラーズ対アルビレックス】


非常に面白い試合でした。この試合で光ったのは審判!
流す所をきちんと流してゲームが面白く球際の激しさを殺さない素晴らしいジャッジだったと思います。
適切なところでのイエローカード。


まあ、PKが2、3回アントラーズのファウルであってもおかしくない場面もありましたがそこはホームチームアドバンテージという事で。


レオ・シルバは良い選手ですが、良くも悪くも結構ボールを持ちますね。
プレスをかけるとしたらあそこなのかとも思います。
ただし彼のボール奪取力と前への配球と推進力は素晴らしいものがあります。
チームが信頼してるが故に狙える場所でもありますね。


アントラーズの西と山本のサイドバックは安定感もありながら攻撃参加が出来るので良いです。
あとは、金崎。外人のようなダイナミックな動きとプレーをしますね。
観ていて非常に面白いです!
柴崎のFKは天才的なのと土居もやはり効いているのかなと。
アントラーズが上位を目指すには欠かせない選手達だと思います。

FC 東京 VS ガンバ大阪 ネイサン バーンズ ホームゲームデビュー戦 全てに意味がある


昨日はスタジアムで観戦してきました!



待望のネイサンFC東京ホームデビューでした。
前田選手との2トップ。


パスミスなどはあったものの、ボールを持つとやはり何かを起こしてくれる。


前半の米本選手へのアシストは見事でした。
独特のステップから右にキレイに交わして素晴らしいクロス。
前半終了間際にもやはりステップで交わして左でグランダーの絶妙なボールもこれは惜しくも合わず。


リードしているもガンバの選手の能力は非常に高く、危ないシーンが何度もありました。


4バックとキーパーの榎本選手が身体を張ってましたね。


後半は徳永選手が脱水で交代すると若干4バックのバランスが崩れて、米倉選手が上がってくるタイミングで何度も後ろが1対1になってしまいます。
正面向きならまだ良いかもですが、サイドで結構フリーな状態でのマンツーマン状態はなかなか守りきれなさそうでした。


失点シーンも丸山選手が実際首を振って米倉選手の場所は把握していたのですが、ほんの2、3メートル中に入りすぎていたため、展開のボールに間に合わず米倉選手が折り返します。
まあ、実際米倉選手へのボールもドンピシャでしたが。。。
結構4バックが右サイドにスライドさせられていましたね。


そしてそこからの1対1はパトリックが制して大阪が追いつきます。
パトリック選手は相当レベル高いですね。。。
あそこまで裏を取れて強くて、足が速いとは思いませんでした。


あと、倉田選手もやはりレベル高いですね。


苦しい時間帯が続きますが、ここを終止狙っていたカウンターが炸裂。
4対3の状況を作り、米本選手が見事に仕掛けて相手を下げさせます。
右に開いた羽生選手に渡して、その柔らかいセンタリングをネイサンがヘッドで流し込んで2−1!!


終盤、パトリック選手と倉田選手は退き正直少し楽になったような東京でした。


84分にはネイサンと代わってサンダサ選手。
サンダサもかなり良い選手ですね。


危ないシーンも乗り越えて無事に2−1で勝利!!


試合後はみんなで焼肉に行って来ました。



明日は銀行関係の事で手伝ってきます。笑

早稲田ユナイテッド VS VONDS市原 【今矢の目】

市原カップ。
リーグが終わり、どこのチームも来季に向けたり選手が集まらなかったり戦力を試したり出来た大会でした。
相手のVONDSさんの監督は友人の卓朗さんでした。


浦和の様な3バックの形を作ってくる相手に対する一つの守り方を試してみました。


手応えはあったので皆さんももし良ければ試してみてくださいね!


この日のうちは攻撃時に4−4−2。
守備時は相手のフォーメーションに合わせて2バックの2−2−4−2。


相手が3バックで2シャドー等を使いながら、ウイングバックを上げてくるので両サイドハーフには右に本来ボランチのあきらと、左には本来左サイドバックのなかしを配置。


両サイドバックにはボランチやCBを出来る選手を配置して両シャドーに付かせる。


相手のボランチには本来トップ下を出来るリクとタスク。


2トップで相手の3バックをみて、相手の3バックの真ん中の選手がボールを持った時は少しトラップを仕掛ける。


最初20分はこの戦術が浸透せず2失点。笑
2失点目はいらなかったなー。。。


ただ、だんだん良くなってくると選手達も意図がわかってきて完全に早稲田ペース。


絶好調のけんたが1点決めると更にペースアップするが同点には追いつけず1−2でハーフタイム。


後半もほぼワンサイドゲームだがなかなか点が入らない中、タスクが絶妙なスルーパスを出すとけんたが抜け出しキーパーと1対1。


だがここで後ろから足を引っ掛けられてPK。なぜかイエローカードのみ。。。
けんたが落ち着いて決めて2−2。


本来ならここで相手がしびれを切らして3バックがもっと攻撃に関わってくるはずだった。


ただし、ここでほんの一瞬の隙をつかれてカウンター1発で2−3。流石関東1部の力を見せられました。


望んでいた展開になる前に失点したのは非常にもったいない。
前半の2失点目を含めてこの日2度目の反省点。


ただしゲーム展開は引き続きワンサイド。
なかなか決まらず相手も大事なところで身体を張ってくるので、このまま終わるかなと思った残り3分。コーナーからキャプテンの長井が頭で競り勝ち3−3。


残念ながら決勝点は奪えず3−3で終了。

早稲田ユナイテッド VS エリース 【今矢の目】

早稲田ユナイテッド2015シーズン公式戦最終試合。


相手は今季のリーグであと一歩届かなかった、同じく東京のエリースさん。
とても良いチームでリスペクトしているチームです。


相手は4−4−2。うちらも4−4−2。
守備時は4−2−2−2。


相手のCBに対してサイドを切るプレス。そこのプレスから何度か惜しい場面があったが得点にはならず。(あんまり惜しくなかったかな。。。)


サイド攻撃が得意なのだが逆にそこはリスクを取って、相手のサイドバックに出てしまった場合は一旦ディレイ。真ん中を固めていれば奪ったあとにチャンスになるはずだったが奪ってからが縦に遅かった。
そうしてる内にサイドを1対1で負けて突破される。
折り返しをあっさり決められて0−1。。。


その後も危ないシーンがあるが乗り切り、少しうちらの攻撃にも形が出てくる。
一瞬の隙を恭介がアーリー気味のボールを上げるとけんたがダイレクトボレーで右上隅に決めるゴラッソ!(ごっつあんかスーパーしか決めない男、けんた)


そのまま1−1で終了。


後半は少しずつリクとタスクが間で受けれるようになり攻撃のスピードが増す。


しかし試合の内容的には互角か若干相手かぐらいの展開。
そんな中うちの最終ラインでハンドの判定。プレーオンしていればキーパーと1対1だったのでこの判定にはうちが助けられた感じ。


流れが相手に傾いた中混戦から追加点を決められて1−2・・・


残り10分を切ったところでトドメと思われる3失点目・・・


しかしここから反撃出来るのが早稲田の強さ。(いや、その前に3失点するなよ・・・)


途中から出て来たしんじが残り7分でスーパーヘッド。
残り3分で左足のスーパーゴールで3−3。


そしてロスタイム93分で勝ちたい気持ちと勢いが勝ったのか、けんたが左足を振り抜いて4−3逆転!


その数十秒後、ホイッスルが鳴り早稲田の2015シーズンは勝ちで終えれました。


今年のミスを生かせるように来季に向けて頑張ります!

日本 対 UAE W杯最終予選 UAEの簡易の分析と弱点 今後に向けて必要な選手は??


20年ほど前のチームメート、10年ほど会ってない友人、昨日の晩は日本代表戦のお仕事で隣同士。
久しぶりに会えて嬉しかったのとお互いのサッカー哲学を話し合えて面白かったです。


結果は残念でしたがまだ始まったばかりです。
次戦に向けてとこの試合で勝つ要素はたくさんあったはずです。


以下、あくまで日本ではなくUAEの弱点をいくつかですが次回のアウェー戦に向けて気付いた事です。

【前半】
●セットプレーでのUAEのファーポストは常に空いている。
●早い時間帯でのバイタルに入った時のコンビネーションやフリックの後に裏に抜ける選手がいればもっとチャンスは作れている。
ただしもっと空いていたのは、同じくバイタルのコンビネーションのタイミングでサイド(特に左)が上がってきてボールが出ていれば決定機は作れていた。
●サイドからのゴールに向かって巻いた(逆に巻いても)アーリークロスの対応は良くないのでもっと積極的に狙っても良かったかと。


【後半】
●逆転された後、相手の10がトップ下に入り4−4−1−1になり真ん中を少し固められた。個人的にはUAEの監督の非常に良い判断。攻撃時は4−4−2。
中に意識が集まり凝縮したため、よりサイドに展開をしてアーリークロスが効果的だったと思うが少し少なかった。
●サイドに展開をするとオンザボールにプレッシャーがないのでもっと良いボールを入れられていたと思うが中にそれらしきターゲットがいない。それでも入れていれば相手はあたふたしていたと思うしクリアからのチャンスも作れたはず。
●セットプレーは相変わらずファーポストが空いている。
●時間が経つにつれて、サイドの奥までえぐれるようになりクロスも入るようになった。
相手は必死にゴール前だけを守る。
そのため、ペナ付近のマイナスのエリアががら空きになるがそこに上がってくる選手がいない。全体的にもそこのスペースへの配球の意識よりゴール前にあったような・・・
リスク管理のため長谷部選手が少し後ろ気味にいたが、上がれるタイミングが何度かあった。
時には後ろがマンツーマンでも仕方がないと思うし、サイドバックも残っていた時がある。
正直ここが一番勿体なかったと思うポイントである。
●前半と同様バイタルへのケアは少なく、コンビネーションやフリックからのサイド展開は効果的だたっと思う。


個人的にアジア最終予選を戦うのに必要だなと思ったのは豊田選手です。