TOCシドニーキャンプ。

いきなり放り込まれる英語環境。

初めて会う人たちへのホームステイ。

食べた事のないような料理。

タフなサッカーの環境。

一切のヘルプはなし。

子供達が何か聞いてきても英語でない限り、基本無視。

子供達はきっと思ってる。

今矢コーチはどうして助けてくれないのだろう？

今回のキャンプで感じた苦しみ。

異文化での対応の難しさ。

ヨーロッパでプロになるなら100倍タフな環境が待っている。

サッカーじゃなくても世界で活躍出来る人になりたいのなら同じような壁が待っている。

5年後、10年後、もしかしたら20年後や30年後かもしれない。

壁に当たった時に今回の事を思い出して欲しい。

今回感じた経験が将来活きますように。

助けない事が、君達を助ける事と信じて。