早稲田ユナイテッド 単独首位

日曜日の試合は勝てば単独首位という状況だったのですが、暑さもあり若干試合前にダラダラとしたムードが…
しかし、試合が始まるとポジティブでいい声が出て、試合の主導権は握りました。
グラウンドがあまり良くなかったので普段ミスをしないところでのミスが目立っていましたが、直接FKで小貫が点を決めた後は少し落ち着いてプレーができました。
だが追加点はないまま後半に。

後半に入ってもなかなかゴールを割る事が出来なかったのですが、ダブル交代でまたリズムを作っていきます。
頭から出ていた選手の頑張りもあり、相手が少し疲れてきたところに良いロングボールが小貫に入り素晴らしいキープから山下に落とします。
25mはあったと思いますが、これを豪快に左で振りぬいてボールはトップコーナーへ。素晴らしいシュートでした。

そしてこっからも途中出場の選手が大活躍。
大成のスルーパスを前田が3点目を決めた後は、門田と前田のセンタリングを小寺が立て続けに決めて2得点。
小寺は出場試合数2回で、どちらも途中からですが、3得点でチーム得点王!
んんんん、迷わせてくれます。

最後は坂本が山下のスルーパスを落ち着いて決めて6-0。

シュート数は15本で6点。
前の試合と比べてはるかに良くなった決定率。

この日はみんな楽しくやっていたので、観ている側も嬉しかったです。

次もこの調子で!!

さて、日本代表ですがいよいよ決勝トーナメントをかけた最終戦。
大会前に最後の試合を同点以上でグループを突破できるという条件で臨めるという事を何人の人が予想したでしょうか?
熱い戦いを期待しています!

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"Aiming to be a world class player would be on anybody's mind who have tried to pursue a career in this beautiful game, but I think it is more important to aim to be a first class human being."
「このサッカーという素晴らしい競技の中、プロを目指す人間の頭の中に世界一流選手になろうという気持ちは必ずどこかにあるはずです。でも私は人間として一流を目指す事のほうが大切だと思います。」
今矢 直城

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